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国際情勢

アメリカ経済が加熱し、対照的に日本の経済は不況を抜け出せないものの、世界が日本の経済力に期待し、注目している事実に変わりはありません。

世界経済の中心に日本が飲み込まれていくにつれて、株式市場も国内の諸問題だけではなく、世界で起こる様々な事件、出来事が市場に反映するようになりました。

2001年9月のアメリカの同時多発テロは衝撃的な事件でした。

この影響で、ニューヨーク株式市場は約1週間機能を停止し、再開後は、景気悪化への懸念から全面安となり、ダウ工業平均では史上最大の下げ幅を記録しました。

特にハイジャックの影響もあって、航空関連株は軒並み30%~50%という暴落状態になりました。

日本の株式市場でも影響を受け、日経平均で1万円を割っていた株価が、なおも下げ続けました。

アメリカが世界に与える影響を改めて知らされた大事件でした。

株式市場は市場自体が大きな意思を持ち、どんな材料が流れるかで、株価は大きな影響を受けるのです。