企業の業績
金利や為替なども株価に大きな影響を与えますが、銘柄を選ぶ段階で一番重要なポイントは、やはり企業の実績です。赤字経営では株式の配当もままならないわけですから、そんな株をあえて買う人はいないでしょう。
企業側から見ると、株式市場は「必要な資金を提供してくれる場」と考えることができます。企業は事業展開し成長していくので、資金確保は重要です。
景気が良ければ企業の業績は上がります。
そうすれば配当金も多く支払われます。
ついで、その会社の株式の人気が集まり株価は上昇します。こうして動く相場を「業績相場」といいます。
ただし、注意が必要なのは、株式を買う場合に重要なのは過去の実績なのですが、判断の目安にすぎない点です。
いくら去年の業績が良くても「これでいっぱいだ」というケースも少なくありません。
逆に「今年の業績は良くなくても、「新商品開発したらしいから来年は伸びるぞ」というケースもあります。
ですから、業績と株価が必ずしも連動するわけではありません。