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ヘッジファンド
アメリカで生まれた、金融機関や少数の大口投資家から出資を受けて運営される投資のための私的な機関。運用にあたる本人も出資するのが一般的です。
デリバティブを多用して投機的な運用を行い、高い収益をあげることを目的としています。
しかし運用実績の報告以外に規制がないため実態の把握が難しく取引の規模も多きいため、投資に失敗したり破綻した際には巨額の損失が出たり、市場そのものに混乱を与えかねないという懸念もあります。
90年代終盤にジョージ・ソロス氏が設立・運営したファンドは「アジア通貨危機の引き金となった」としてマレーシアのマハティール首相から名指しで非難され物議をかもしました。
以後各国で規制強化の動きもありますが、必ずしも危険なものばかりとはいえません。