EVA
資本を使って生み出した価値を示す指標。税引後の営業利益から税金、配当金、金利などの基本コストを差し引いて求めます。
ちなみにEVAは米コンサルティング会社のスターン・スチュワート社が商標登録しています。
EVAの最大の特徴は、株主が投下した資本に求められる期待収益率を、資本コストとして人件費などと同様に扱っている点で、株主重視の指標とも言えるでしょう。
この数値がプラスとなったとき、価値を生み出したと判断します。
市場ではEVAを採用している会社の評価はおおむね高く、花王やソニー、松下電工、オリックスなどが採用を決めています。
日本では企業が株主を軽視する傾向があると批判されてきました。
21世紀を向かえて「株主価値経営」への方向転換が叫ばれています。